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帰化申請を行ってから許可がおりるまでに、通常10ヶ月から1年程度の時間を要するといわれています。
その間、無事に許可がおりるか心配される方も多くいらっしゃるでしょう。
帰化申請中の事象によっては、許可されるかの判断に影響することもありますので、申請中の行動についていくつか注意すべき点をご紹介します。
事前に把握しておくことで、何か問題があった際にもスムーズに対応できます。
小学校3年生レベルなので、簡単と考える方も多いでしょう。
日本語能力試験でたとえると、N3が目安となっています。
N3は、日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できるレベルです。
会話はできても筆記が難しいという方は、しっかりと対策をしておくとよいでしょう。
それでは、どのような形で日本語能力をチェックされているのでしょうか。
まず、申請の際に日本語でどのくらいスムーズにやり取りができるかを見られています。
さらに、特別永住者を除く申請者は宣誓書を読み上げなければなりません。
このときに日本語での文章が読めるかどうかでも、日本語能力をチェックされています。
また、面談では書類に関する質問などがあり、素行に関する質問なども用意されていますから、こちらでもしっかりと日本語で質問に対する的確な回答が必要です。
ちなみに、申請者全員が日本語テストを受けるわけではなく、必要があると判断された場合にだけ求められます。
これは法務局の担当者が申請や面談の際に申請者自身の日本語能力について疑念をもった際に、さらなるチェックとして行われるものだからです。
日本語テストは、ひらがなをカタカナに書き換えたり、漢字をひらがなに書き換えたり、質問に対する解答を自らの日本語で伝えるというような内容になっています。
元々海外で生まれ育ち、結婚を機に日本に来た方など、日本語能力に乏しい方も多いです。
帰化申請を突破したいと考えているのであれば、日本語能力を身につけられるような対策を行っておくのがおすすめです。
独学で日本語能力の向上のための勉強を実践されるのであれば、未就学児や小学校3年生くらいまでのレベルのドリルを徹底的に実践してみたり、日本語能力試験の本を使って対策しておいたりするとよいでしょう。
新聞やインターネットニュースなどに読めない漢字があっても、調べたり周りに聞いたりしながら読んでみるといった行動も、日本語能力の強化につながります。
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2003年 技術士(環境部門)登録
2003年 薬学博士号登録
2019年 行政書士登録
2019年 入国管理局申請取次行政書士登録
2020年 特定行政書士登録
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